髪をショートヘアに切りたいときに知ってほしい3つのこと
2020/12/27
毎週火曜日
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表参道|5 SCENE AOYAMA(ファイブシーンアオヤマ)>ヘアスタイル>ショート>髪をショートヘアに切りたいときに知ってほしい3つのこと
2020/12/27
冨田紘史(とみた こうじ)
美容師歴19年
南青山・渋谷・新宿などの店舗で美容師を勤め主に30〜50代の女性の髪の悩みを年間1500名以上解決。
ブログを通して『ショート×輪郭に合わせて悩みを解決』させる。を伝え実現させています。
現在は【5SCENE AOYAMA】にて30〜50代の大人女性のお悩みを解決しヘアスタイルをご提案させていただいています。
5SCENEでも、ショートヘアのお客様が全体の5割を超えるほど、ショートヘアのオーダーが高いです。
なぜなら、5SCENEのカット技術は持ちの良さ、髪を傷ませないカット技法、周りからの切った方がよくなった!という評判がいいからです。
ショートヘアにしたお客様のリピート率が80%を超えているのもそれが理由の1つ。
ショートにしたいけどいまいちよくわからない、、。ショートヘアにいい思い出がない、、。などお悩みがありましたら、是非5SCENEにお越しください!
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ロングからショートへ。ボブからショートへ。いつものショートからちょっと違うショートへ。
イメージチェンジするときは少し勇気のいること。
髪は一度切ったらしばらくは元に戻りません。
切らなきゃよかった、、、。
と、後悔しないためにショートヘアにするときに知っておいてほしいことがあります。
ずっと担当してくれている美容師さんがいれば別ですが、特に初めて行く美容室は最低でもどれくらい切りたいか?を明確にしておくといいでしょう。
自分では全然わからない場合も、こういう雰囲気が好き!や、この髪型可愛い!などイメージのみお伝えいただければ、カウンセリングで一緒に相談をしていきます。
なんとなく切りたい。
だけで、全部お任せにしてしまうのは避けましょう!
可愛いスタイル写真や、イメージにぴったりなスタイルがあっても、カットのみでは再現できないことがあります。
場合によっては+パーマやストレートなどをご提案することがあります。
髪質にコンプレックスがある場合も、その髪質を生かしてデザイン出来ることもあるので一度ご相談ください。
髪が長いときは重さもありまとまっている髪質でも、ショートに切ると癖が出たり、生えグセが強く出てくる場合があります。
中には癖ではねてしまったり、まとまりにくくなってしまったりする可能性があるので、切る前に癖が出るかもしれないことをお伝えします。
癖や逆にまとまりにくくなってしまう場合はプラスα必要な場合も or 短くすることをおすすめしない場合もあります。
ご自身で乾かしてスタイリングをするときに、一生懸命ブローをしないとまとまらないスタイルはご提案していないので、なるべく乾かしてそのままOKなスタイルになるよなスタイルをご提案します。
ショートにするとなると、イメージもしにくいし果たして自分に似合うか似合わないかよくわからないですよね、、。
カットのショートヘアも様々ですが、ショートヘアも前髪の長さや、顔まわりの残し方。襟足の処理など、なりたい像で印象も大きく変わってきます。後は輪郭。顔立ちにあったスタイルにすることで、ショートヘアの似合う、似合わないも変わってきます。まずはなりたいイメージのショートヘアを参考にしてみましょう!
輪郭が面長さんにはマッシュショートがオススメ!
縦長の輪郭も丸いシルエットでカバーしてくれおしゃれに見えるショートスタイル。
前髪を重めに作って輪郭をカバーし襟足はすっきりと。
ちょいモード感も取り入れつつおしゃれなスタイルに仕上がります。
前髪の幅を広めにとって前髪を作ることで、面長さんの縦長の印象を無くします。
シルエットも丸くなるので面長さんにおすすめのスタイルです。
面長さん記事はこちら↓
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マッシュの重めラインが苦手の方は毛先をイレギュラーにカットしてトップに軽さをつければ、動きのあるマッシュショートになります。
髪質がペタッとしやすかったり動きが出にくい方は、表面に動きが出るようにカットするのがおすすめ。
耳周りを短くし表面を被せて2ブロックにするのもおすすめです!
丸顔さん記事はこちら↓
丸顔さんがショートにする時は前髪長めがオススメ。
前髪を長くすることで、縦の印象が強くなるので丸顔さんにはおすすめ!
斜めわけやセンターで分けることで縦長のラインを作ることで輪郭がカバーできます。
耳周り、襟足をスッキリさせ前髪を長く残し前下がりのスタイルにすることでよりシャープなスタイルになります。
前下がりにすることで頬に向かって髪が長く残るので輪郭をカバーしてくれます。
スタイルにメリハリや丸顔をカバーしたい時は前下がりショートがおすすめ!
より可愛い感じや柔らかい雰囲気に見せたいのであれば、前髪を厚めに作って毛先に遊びが出るようにスタイリングしましょう!
襟足はあまりすっきりさせずに毛先に遊びが出るくらいの長さを残してニュアンスを作り柔らかい印象に。
毛先を遊ばせることでメリハリがつき柔らかい印象になります!
少し流せれるくらいの前髪で柔らかいニュアンスに。
耳周りや襟足をスッキリさせても全体の質感を柔らかくすることで、優しい印象に。
パーマ記事はこちら↓
髪が直毛や柔らかいニュアンスが欲しい時はパーマがオススメ!
動きを出すことでショートの中により女性らしさがプラスされます。
前髪長めだけど、シャープな印象やかっこいい印象にしたくない方は、毛先にニュアンスがあるパーマスタイルがおすすめ!
柔らかい印象がプラスされます。
カラー記事はこちら↓
根元から毛先まで綺麗に染めるのもおすすめですが、少し周りと差をつけるのであれば、コントラストカラーがおすすめ!よりショートスタイルの毛先の動きや立体感が出てオシャレなショートスタイルになります。
色が退色してきても楽しめるカラーです!
細かく明るいメッシュを入れて全体に色をなじませることによって、明るいメッシュが見え隠れするカラーリング。
退色してきても楽しめるカラーです。
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ショートヘアにした時に、癖が出る方もいらっしゃいます。
長い時は落ち着いてたのに、なんで?と思う方もいるかもしれませんが、髪質によって、短い方が癖が出る方と、長い方が癖が出る方がいらっしゃいます。
短く切って癖が出た時の対処法としては、
➀癖をそのまま生かす
➁癖を弱めるストレートパーマをかける
➂パーマをかける
の3つになります。
癖をそのまま生かしてパーマをかけたようなスタイルになれば、無理に癖を伸ばす必要はありませんし、ものすごく癖が強く出てしまい扱いにくくなりそうであればストレートがおすすめ。
中途半端に癖のカールが残ってしまうようであれば、癖を生かすようなパーマをかけるというやり方もあります。
5SCENE冨田のおすすめは髪質にもよりますが、癖をそのまま生かすor癖を生かしながらパーマをかける方法をおすすめしています。
湿気が多い時期はストレートもいいですが、あまりにもまっすぐになりすぎて不自然な感じになるようであれば、柔らかいストレートで自然な感じにもできるので冨田にご相談ください!
直毛で髪に動きが欲しい!ボリュームが欲しい!ショートボブはパーマもおすすめ!
5SCENE冨田のショートボブはカットのみはもちろん、パーマでも理想的なスタイルに仕上げます。
できるだけ楽なスタイルがいい!朝、時間がないから手間をかけたくない。
そんなお悩みはパーマで解決しましょう!
毛先のみ、トップのみのポイントでかけるパーマもおすすめです!
ロング→ショート
ずっと伸ばしていた髪をバッサリカットする時は、ちょっと勇気がいりますよね。
そんな時は襟足ギリギリのショートボブがおすすめです。
スタイリングも難しくなく、比較的似合いやすいスタイル。
伸びてきてもまとまりやすくお手入れも簡単でおしゃれに見えます。
ショートボブに一度チャレンジして、少しづつ短くしていくのもスタイルを楽しむ方法です!
スーパーロング→ショートボブ
髪質に合わせて骨格も気にする方も多いです。
前髪を作る、作らない。
顔まわりを残す、残さないなど、骨格と髪質に合わせて判断します。
ショートにするとき、どの長さが一番ベストで可愛くなるのか?好きなテイストはなんなのか?
悩みはどこなのか?
など、美容師側の好みのみで決めるのではなくお客様と一緒にショートヘアを作り上げていきます。
ミディアム→ショート
髪質がペタッとしやすい方はパーマもいいですが、カットとスタイリングでペタッと感を解消できることもあります。
襟足も浮きやすくトップがペタッとする方は意外と多いです。
ちょっとしたカット技法で襟足をおさまりやすくし、ふんわり感をパーマをかけずに再現します。
大切なのは、髪質に合わせて適切なカット技法を行うことです。
ボブに飽きてきたら、そのまま伸ばしていくか、パーマをかけるか、ショートにするか悩む方もいらっしゃいます。
1つのオススメとしては、形はそのままアウトラインの長さを変更しコンパクトなショートボブにする事で、雰囲気も変わります。
ボブでも長さによっては、色々な楽しみ方もあります。
髪がペタッとしやすい、小顔に見せたい、ボブがいいけど何か変えたい。などのお悩みがありときにオススメな長さです。
表面との差をあまりつけず、まとまりやすくしたボブスタイル。カラーでさりげないコントラストをつけて立体感のあるボブスタイルに。
後頭部、顔まわりなどに遊びを加える事でより柔らかいショートヘアになります。
表面に動きをつけるようにカットして遊びを出せば、形も綺麗になり、髪にも動きが出せます。
直毛の方、ペタッとしてしまう方にはパーマがおすすめ!
ショートヘアこそパーマをかけることで動きや軽さが出せるのでより柔らかな女性らしさを表現できます。
5SCENEはショート、ショートボブのパーマが得意!髪質や悩みに合わせたデザインを提案いたします。
記事はこちら↓
ペタンコショートにはボリュームアップパーマでふんわり
記事はこちら↓
少しくせ毛のようなカール感のあるパーマスタイル
毛先のみにかけたショートスタイル。ボリューム感、柔らかさのあるパーマスタイル
頭頂部、後頭部にボリュームをプラスして、ゼッペキをカバーしたパーマスタイル
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ロング〜ミディアムくらいの長さをショートにすると最初は見慣れない方もいます。
なので襟足、顔まわり、前髪。ここはとっても大切な部分です。自分の変化にも目が追いつくように丁寧に確認しながら切っていきます。
乾かしたらどうなるのか?癖、毛量を見極めながら収まり良く切ります。
もちろん、感覚的な部分でこういう感じの方が可愛い!などありますが、お互いのイメージ共有が出来るように初めての方のカウンセリングは、細かくお聞きすることがあるかと思います。
よく毛量をすかれすぎちゃって、やりにくかったり、ハネやすくなっちゃっって、、、。という方がいらっしゃいます。
基本的にアジア人の毛量は多いのですが、多いからといって必要以上にスキすぎるとかえってやりにくかったり、伸びてきて異様にボリュームが出すぎてしまってやりにくくなってしまいます。
5SCENE冨田は生えグセや、毛量はもちろん、1ヶ月、2ヶ月後も計算して調整をしていきます。
その時にその方の癖の出方、生え方、髪質を判断しカットするテクニックも変えて切っていきます。
髪を極力痛ませずに、持続性があり、かつ自宅での再現性も考えてカットしていきます。
髪をショートに切った後のメンテナンスやどうヘアスタイルが変化していくのか?いつ切りに行けばいいのか?はよくわからないですよね、、。
5SCENE冨田がバッサリショートにした場合は基本1ヶ月半〜2ヶ月が目安です。
もともとロングの方でしたら、平均3ヶ月に1度カットをされる方が多いですが、短く切るとカット周期が短くなります。
理由としてはスタイルの形が崩れやすいからです。
伸びてきてもまとまりやすくなるように、髪質や骨格を見極めてカットさせて頂いていますが、髪質や前歴によって1ヶ月ちょっとで一度見させて頂いている場合もあります。
ショートにすると一番最初に気になってくる部分が襟足です。
なぜなら、毛量がたまりやすく伸びてくると一番もたついてくる部分だからです。
髪質によっては多少前後しますが、
襟足→毛量→前髪→トップ
という順番に伸びてくると気になってきます。
これの1つでも気になってきたら切りどきorメンテナンス時期です。
襟足や前髪をちょっとだけ整えるだけでヘアスタイルも全然変わってくるので1ヶ月半〜2ヶ月がオススメです。
これも必ず確認させていただきます。
ドライヤーで乾かすのか?スタイリングは普段何を使用しているのか?素敵なショートライフは共同作業です。
よりよく過ごしていただくために必要最低限、ご自宅で行って欲しいことをお伝えします。
やはり少しでも楽しんでいただきたいですからね!
そんなショートヘアを今日もご提案させて頂いています。
いかがでしょうか?
ショートヘアにするときは、カウンセリングがとっても大切になります。
ある程度ご自身が好きなテイストをピックアップして、カウンセリング時に見せるだけでも失敗はグッと減ります。
これだけはやってほしくない!などははっきりと伝えましょう。
是非、参考にしてみてください!
新規でご来店のお客様は10%OFF
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5 SCENE AOYAMA
〒107-0062
東京都港区南青山5-3-24
Y’s House 2F
03-6427-4952
表参道駅A5出口徒歩3分 駐車場完備
プラダを曲がって直ぐの場所
南青山・渋谷・新宿などの店舗で美容師を勤め5SCENEに参加。
主に30〜50代の女性の髪の悩みを年間1500名以上解決。
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30〜50代の大人女性のお悩みを解決しヘアスタイルをご提案させていただいています。
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