Blog
2023.1.15
『脱・白髪染め』白髪染めを明るく上手に隠せるカラー方法。バレイヤージュをご存知ですか?
- 齋藤 陽介
- カラー

こんにちは。
表参道の美容室5SCENEの齋藤です。
サロンの現場では、30~50代の大人女性のお悩みを解決しヘアスタイルをご提案させていただいています。
さて、今回ご紹介するブログは白髪を活かしたカラーテクニック”バレヤージュ”をご紹介したいと思います。

5SCENE 齋藤陽介
皆さんはバレイヤージュカラーをご存知ですか?
最近、SNSなどでも『脱・白髪染め』 などのワードで白髪ぼかしで明るくカラーをする方法なども出てきています。
そんな時に白髪ぼかしや、暗くなりすぎた白髪染めを明るくするのに有効なカラー方法が『バレイヤージュカラー』です。
根元から毛先まで1色で綺麗に染めるカラーとは違い、いつもとちょっと違うカラーや暗くなりすぎた白髪染めを簡単に明るく表現できるカラーがバレイヤージュカラーです。
色々なカラーのやり方がありますが、齋藤のバレイヤージュの技法は極力カラーを塗布する面積を少なくし、髪のダメージを抑えながら効果的に立体感を演出するやり方です。
白髪が出てきて気になる場合でも立体的なカラーで明るさを作っていくので、白髪がぼけるような感じで隠せます。

今回は、
・白髪をぼかしながら明るさも欲しい!
・白髪染めで暗くなりすぎた髪を明るくしたい!
・白髪を活かして明るくしたい!
という要望にお答えできる白髪隠しバレイヤージュカラーをご紹介します。
5SCENE齋藤がサロンで実践するバレヤージュテクニックご紹介
バレヤージュで、白髪をぼかしながら明るさも表現

顔まわりと表面の白髪が気になり出した方には根元を明るめの白髪染めでカラーしつつ、表面中心にバレヤージュテクニックで明るさを表現。ブリーチでバレヤージュをしても、塗布する場所が少ないためダメージレス且つ自然なグラデーションカラーになります。

白髪が、自分でしか分からない程度の少量であれば、通常のカラー剤でバレヤージュをして自然で動きのある質感に◎
バレヤージュテクニックは必要最低限のカラー剤で最大の効果がでる箇所にカラー塗布するため、ダメージレスで自然な立体感を表現することが出来ます。色々な明るさがあることでもちろん気になる白髪をぼかすことが可能です。
バレヤージュで白髪染めで暗くなりすぎた髪を明るく!!

根元を暗めにしてしっかり白髪を染めつつも毛先にかけてバレヤージュをおこなえば、自然なグラデーションに◎
一回バレヤージュをやるだけで、自然な立体感が出るので、毎回やる必要もありません。いつもの同じ明るさに飽きた方には是非オススメです!!
バレヤージュで白髪を活かしたブロンドヘア

白髪が多い場合は、逆に白髪の明るさを活かすこともオススメです。
根元をブリーチもしくは、一番明るい色で染めつつ、バレヤージュテクニックで立体感を表現。
特にショートスタイルの場合であれば、ダメージも思った程かからないので一度は試していただきたいデザインです!!
ヘアカラー技術『バレイヤージュ』ってどういう意味?

バレイヤージュって聞きなれない言葉ですよね、、、。
バレイヤージュはフランス語で『ほうきで掃く』という意味。
さっとほうきで掃いたような、掃き跡を根元付近から毛先にかけて徐々にほうきでさっと掃いたような跡を作っていく技法。
根元からペタペタっとカラーをするのが一般的なように、海外ではバレイヤージュカラーが一般的に行われています。
カラーの関連記事はこちら↓
【2023年】ショートヘア×トレンドカラーでさらにオシャレ度UP!オススメショートヘア&ヘアカラー15選
普通のカラーとバレヤージュの違い
そのカラーを施術する時に使うテクニックがバレイヤージュカラーです。
・よりナチュラルに陰影をつける。
・根元が伸びてきても気にならない。
色が退色していくごとに色の変化も楽しめてより髪に動きが出て、全部の髪に塗布するというよりは、狙った部分に効果的に入れていくので髪を動かした時により髪の動きが強調されます。

根元を白髪染めで、毛先をバレイヤージュカラーで自然に明るくもできます。
バレイヤージュカラーは根元に薬剤をつけないで染めれるので、頭皮が敏感な方にもおすすめです。
色味の選択も幅広くできます!
日本人の髪の色素は赤みが強い方がほとんど。
白髪染めはブラウンの色味も入っているので、暗くなりやすく赤みが出やすい方もいらっしゃいます。
今のカラー剤は単色でも赤みを除去できてよりクリアな色にできますが、バレイヤージュを施してカラーをすることによってより赤みを除去し透明感、コントラストがつきよりオシャレになります。
バレイヤージュカラーで使用する道具
齋藤のバレイヤージュカラーで使用する道具はカラーを塗布する時に使用する道具とちょっと違います。
基本的にこういうハケを使用してファッションカラー、白髪染めを行うことがほとんどで一般的です⇩

齋藤はハケとコームを使用して繊細にラインを描き欲しいところに薬剤でラインを描いてバレイヤージュカラーをしていきます。
このコームとハケを使用する事で、白髪染めの時もバレイヤージュカラーで毛先を明るく染めることができます。

年齢と共に出てくる避けては通れない白髪問題。
一色での白髪染めだと、色の幅も少ないし暗くなりやすくなります。
白髪を隠す時や、白髪染めで暗くなりすぎてしまった髪におすすめしたいカラーがバレイヤージュカラーです。
白髪が出てきたorいつも根元を白髪染めしている。方で、白髪を隠しながらちょっと変化の欲しいカラーをされる方、暗くなりすぎた髪を明るくしたい方、約5割がバレイヤージュカラーをされています。
コテやアイロンで巻かなくてもそのままで自然なコントラストがつき、伸びてきても楽しめるカラーになり、必要な部分に狙ってバレイヤージュカラーを施す理論と技法で、ダメージも極力軽減できます!
バレヤージュをすることのメリット
①白髪染めで暗くなった髪を明るくできる
②極力ダメージを軽減
③白髪染めよりも選択できる色の幅が広がる
④退色してきてもカラーが楽しめ白髪とも馴染みやすい
⑤白髪が集中的に生えている部分のみ白髪染めで、全体をバレイヤージュカラーでもデザインができる
⑥根元は白髪染め。毛先はバレイヤージュカラーで極力ダメージを抑えて明るくすることも可能
⑦一度バレイヤージュカラーをすれば、毎回やらなくてもコントラストがつきやすい
※髪のベースによっては数回バレイヤージュをオススメしています
というメリットがあります。
白髪染めでもいつもとちょっと違うカラーを楽しみたい!
増えてきた白髪を上手くぼかしてカラーがしたい!
暗くなりすぎた髪を明るくしたい!

①伸びてきてもバレイヤージュカラーは自然
バレイヤージュカラーのいいところは自然なコントラストが出るので、そのまま伸ばしていっても
『カラーが自然』というところ。
普通に均一に染めて根元が伸びてくると新生毛(黒い部分)と元々染めていた部分(きせんもう)に分かれます。
そうなると根元が伸びてきて境目ができてプリン状態になり、カラーしなくっちゃ、、。ってなるわけですよね。
バレイヤージュカラーは根元と毛先の繋がりをぼかすように染めていくカラーです。
そうすることで、伸びてきても根元が気にならないようにできるのと、毛先の色味も退色していくとどうしても黄色っぽくなってしまいパサついて見えてしまいますが、狙った部分に施すことでその部分が動きになり色が退色しても、それが動きになり時間がたっても楽しめます。
全体に明るくするので、白髪もぼかしながらカラーができます。
根元をぼかすと言うことは、黒い部分も残るわけです。
黒い髪が生えてきても自然に繋がったまま生えてくるので伸びてきて馴染んでデザインが崩れにくいとなるわけです。
全体にコントラストを作りながら根元もぼかすので、白髪があっても馴染みやすくなります。
※ただし、根元を自然にぼかす様に染めるには根元の新生毛がある程度(4〜5センチ)伸びてる状態でバレイヤージュカラーをする方がオススメ!
塗布した仕上がりはこんな感じ⇩

②頭皮、髪へのダメージも少ない
アレルギーがありカラーができない方。
根元に薬剤を塗布しないので肌が荒れることもありません。
全体にカラー剤を塗布することがなく部分的にカラーを入れていくので髪へのダメージが少ないです。
ブリーチなど強い薬剤でもバレイヤージュカラーなら負担を減らすことができます。
※白髪染めの場合は、明るさによって根元を白髪染めに染める場合もあります。
③簡単に明るく白髪隠し(ぼかし)やトーンアップができる
白髪が出てきた時に、白髪染めをするのもいいですが、バレイヤージュカラーで簡単に白髪を隠したり、白髪染めで暗くなってしまった髪を明るくすることも可能。
④5SCENEのカラー剤なら極力ダメージを軽減できます
5SCENEのカラー剤は種類が豊富で、髪質に合わせて薬剤を選定します。
頭皮が敏感な方にはオーガニックカラー。
色味をはっきり出したい方にはクリアなカラー。
コントラストをしっかり出したいときはハイトーン〜ブリーチ。
その髪質に合わせたカラー剤に、ダメージを95%カットする特殊なトリートメント剤をMIXし5SCENEオリジナルカラーで髪、頭皮を薬剤から守ります。
⑤ブリーチ剤を使わないとバレイヤージュカラーはできないの?
そんなことはありません。
5SCENEのカラー剤ならダメージを与えることなくバレイヤージュカラーができます。
なりたいイメージで使用する薬剤も違ってきます。
よりハッキリコントラストをつけたい場合は明るい薬剤かブリーチを使用します。
おすすめなのが、一度明るくコントラストを作ってから全体に希望の色をかぶせるというやり方。
最近では、ブリーチ剤で一度明るい部分を作ってから再度全体に希望色をかぶせる方法が多いです。
そうすることで色のバリエーションも広がるし、透明感抜群のコントラストが作れます。
5SCENEのブリーチ剤ならダメージを最小限に抑えてバレイヤージュカラーができます。
ブリーチを使用しない場合は、より自然なカラーになり普通にカラーするよりも塗布する部分が少ないので、ダメージも最小限に抑えられます。
注)履歴、髪の状態によっては明るくできない事があります。
よくあるご質問
Q.暗くなった白髪染めでも明るくできますか?
A.できます。
ただし白髪染めを頻繁にされている方は、カラー剤にブラウンの色が含まれてるので、一度ブリーチ剤を使用し白髪染めに入っているブラウンの色素を取り除く必要があるので、極力ダメージを軽減させて行いますが、髪のダメージ具合によってお受けできないことがあります。
Q.セルフでもバレイヤージュカラーはできますか?
A.できません。
バレイヤージュカラーは技術が必要なカラーテクニックです。ご自身で市販のカラー剤でバレイヤージュを行うと綺麗なカラーを表現できないのに加えてかなりのダメージが伴います。
Q.毎回バレイヤージュカラーをしないといけないですか?
A.毎回行う必要はありません
バレイヤージュカラーは時間が経過していくたびに、コントラストがつき馴染んでいきます。
一度綺麗に明るくすれば、毎回行う必要はありません。
Q.いつも赤みが出てしまい、くすんだ色味になりません。なりたい色になりますか?
A.バレイヤージュカラーは一度明るくベースを作ってから希望の色を重ねていくので、赤みのないくすみのあるクリアな色が表現できます。
ただし、毎回白髪染めをされていた方は、最初にオレンジ〜赤味が出やすい傾向にあるので、1、2回バレイヤージュを施してあげると赤みもなくなり綺麗なくすんだ色が表現できます。
Q.マニキュア、ヘナをしていてもバレイヤージュカラーはできますか?
A.できません。
マニキュア、ヘナをされている方は髪の表面に薬剤が付着しすぎているので、脱色するのが難しいです。回数を重ねていけば、少し明るくなる可能性もありますが、髪の体力なども考慮してお断りさせていただいています。
ハイライト(メッシュ)との違いは?
よくハイライト(メッシュ)と5SCENEのバレイヤージュカラーって何が違うんですか?というご質問を受けます。
ハイライトは細かく髪の毛を間引いて取り根元から毛先までの明るさを作る技法。
なので馴染ませるというよりハッキリとライン(線)が出るのでよりコントラストがつきます。
この技法も明るく染める白髪染めに有効なテクニックです。
より、はっきりとラインを出したい場合はこちらのテクニックもオススメしています。
アルミホイルを使用してより直線的なラインを作ります。

基本的にはアルミホイルを使って薬剤を塗布していくので5SCENEのバレイヤージュカラーでコントラストを作るよりもライン(線)が出しやすいのがメリット。
より、メリハリがつくのではっきりコントラストをつけて白髪も染めたい場合はオススメです。

細かくハイライトを入れて毛先まできれいに均一のラインを出して立体的に

まとめ
毎回同じ色での白髪染めや、ファッションカラーにちょっとアレンジするだけでお洒落なカラーに変わります。
毎年トレンドカラーなどが注目されますが、トレンドカラーにプラスしてバレイヤージュカラーの技法を取り入れることでよりおしゃれ度アップ!
いつものカラーがより楽しめると思います!
季節の変わり目に是非チャレンジしてみてくださいね!
新規でご来店のお客様はクーポンがお使いいただけます。
10%以上のOFFになりますのでこの機会に是非お試しください
Posted by
5 SCENE AOYAMA
TEL. 03-6427-4952
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-24 Y'sハウス 2F